四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
保護者数名にヒアリングしましたが,紙のまち資料館に行かない理由は,暗い印象があったり,展示が多く,子供が楽しめない印象であったり,紙すき体験しかなく,時間がかかると思っているなど,少しネガティブな印象があるように感じています。
保護者数名にヒアリングしましたが,紙のまち資料館に行かない理由は,暗い印象があったり,展示が多く,子供が楽しめない印象であったり,紙すき体験しかなく,時間がかかると思っているなど,少しネガティブな印象があるように感じています。
ネーチャーゲームによる自然体験,押し花を利用してランチョンマットを作成する紙すき体験,地元の食材を使って調理しランチョンマットの上で食する食育事業を予定しており,本市の魅力に触れ,シビックプライドの醸成を目指しているとの答弁がありました。 次に,委員から,環境教育推進事業について,どこが対象校なのかとの質疑に対し,令和3年度,令和4年度は南小学校が対象であるとの答弁がありました。
具体的な内容として,春の自然に触れることを目的にしたまんのう公園への親子遠足や5歳児の親子による草花を用いた紙すき体験,3,4歳児による自然物を使った製作遊び,4歳,5歳児のネーチャーゲームとして城山公園の体験,また秋には塩塚高原の体験を計画しているとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第53号当委員会所管分については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
こうした手すき業者の減少による伝統的な伊予和紙の製造技法の絶えることを憂慮し,伊予手すき和紙振興会が歴史と伝統ある手すき和紙の技術を次世代に継承するため,和紙工芸品の作成,開発を行い,さらには地域交流,活性化のため愛媛県民文化祭,東予県産品祭り,南予県産品祭り,かわのえ紙まつりほか数々のイベントに紙すき道具を一式持参し,紙すき体験の実演を行うなど,今日まで産地としての伝統を守り,伊予手すき和紙の振興